2026年4月、さくらインターネットのクラウド基盤が「ガバメントクラウド」として認定される予定です。
この大きな節目を記念し、SAKURA IT福岡ではエンジニア向けに「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」をテーマとしたセミナー・勉強会を開催します。
今回のイベントは、単なるプロダクト紹介ではありません。
公共分野で求められるアーキテクチャ要件、セキュリティ基準、可用性設計、そしてAI活用を見据えたインフラ戦略まで ―― エンジニア視点で“本質的に理解する”ことを目的としています。
・ガバメントクラウドとは何か
・なぜ今「さくらのクラウド」なのか
・さくらのAI Engineは何を実現できるのか
・自治体・公共案件に関わるエンジニアが今から備えるべきことは何か
これらを体系的に整理し、エンジニアの実務に活かせる知識として持ち帰っていただく勉強会になります。
【政府認定】ガバメントクラウドとは何?

ガバメントクラウドとは、日本政府が推進する「デジタル庁主導のクラウド共通基盤」のことを指します。従来、各自治体や省庁ごとに個別構築されてきたシステムを、クラウド基盤上で標準化・共通化することにより、コスト削減・セキュリティ向上・運用効率化を図る取り組みです。
エンジニア視点で重要なのは、以下のポイントです。
■ 1. 高度なセキュリティ要件
ISMAP(政府情報システムのためのセキュリティ評価制度)への対応が前提となり、ログ管理、アクセス制御、暗号化、インシデント対応体制など、厳格な基準が求められます。
■ 2. 可用性と冗長化設計
災害対策・リージョン分散・バックアップ設計など、公共基盤として止めない設計思想が必須です。
■ 3. ベンダーロックイン回避
標準化されたAPI、コンテナ活用、IaC(Infrastructure as Code)による再現性確保など、持続可能なアーキテクチャ設計が重視されます。
■ 4. 長期運用前提の設計思想
公共システムは短期リリースサイクルではなく、長期安定運用が前提です。そのため、技術選定においても堅牢性・保守性が重要になります。
今回、さくらのクラウドがこのガバメントクラウドとして認定されることは、国内クラウドベンダーとして大きな意味を持ちます。国内データセンター基盤、法令遵守、運用体制などが高く評価された結果と言えるでしょう。
ガバメントクラウドとは:
https://www.digital.go.jp/policies/gov_cloud (デジタル庁公式ホームページより引用)
【2026年4月10日(金)】「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」セミナー・勉強会のご案内【ガバメントクラウド認定記念!】

本セミナーでは、以下のテーマを中心にお話いたします。
■ 第1部:ガバメントクラウドとさくらのクラウドの現在地
・さくらインターネット 会社概要
・ガバメントクラウドについて
・マネージドサービスのご紹介
■ 第2部:さくらの AI Engine で Agentic Coding を始めるには
・さくらの AI Engine と API
・Agentic Codingとは
・OpenCode をさくらの AI Engineで動かすには
【ガバメントクラウド認定】「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」セミナー・勉強会に参加する上で知っておきたい5つのこと

なぜクラウドなのか?
以前は各自治体が自前でサーバを管理していましたが
ガバメントクラウドで複数の自治体が共通の基盤を利用することで
運用コストの削減、効率的な運用やデータ連携が容易になります。
ガバメントクラウドは“特別”ではない
求められるのは基本の徹底です。ゼロトラスト設計、最小権限、監査ログ設計など、普段の設計思想がより厳密に問われるだけです。
データガバナンス設計が最重要
AI活用においては、どのデータをどう扱うかが最も重要です。個人情報・機密情報の分離設計が鍵になります。
さくらの AI Engineを開発に使うのは超簡単
さくらのクラウドアカウントさえ所有すれば、すぐに開発環境に入ることができます。マニュアルや専門書を熟読しなくても、開発業務をスタートできることが特徴です。
さくらのクラウドアカウントを作っておく
これから「さくらのAI Engine」を利用するにあたって、事前にさくらのクラウドアカウントを作っておくとスムーズです。
さくらのクラウドアカウント作成手順マニュアル: https://manual.sakura.ad.jp/cloud/payment/signup.html
さくらのクラウドアカウント作成手順マニュアルがありますので、事前に上記手順に沿ってさくらのクラウドアカウントをご用意くださいませ。
なぜSAKURA IT福岡が「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」セミナー・勉強会を開催するのか?

SAKURA IT福岡は、福岡エリアのエンジニアコミュニティとして、実践的な学びの場を提供してきました。
福岡はスタートアップと自治体DXが活発な地域です。
今後、公共案件やAI活用プロジェクトが増加することは間違いありません。
その中で、
「ガバメントクラウドに対応できるエンジニア」
「AI基盤を理解したインフラエンジニア」
の需要は確実に高まります。
私たちは単なるイベント開催団体ではなく、地域の技術力底上げを目指すコミュニティです。だからこそ、今回のさくらのクラウドのガバメントクラウド認定というタイミングを“ニュース”で終わらせず、“学びの機会”に変えたいと考えています。
【ガバメントクラウド認定】「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」セミナー・勉強会に参加する方法!

【ガバメントクラウド認定】「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」」セミナー・勉強会に参加する方法はとてもシンプルです。
①TECH PLAYにてアカウント登録
②イベントフォームよりお申込み
上記の通り、たった2ステップで完了することができます。
セミナー・勉強会の後の懇親会まで、完全無料で参加できます。
これまでSAKURA IT福岡が主催してきたセミナー・勉強会情報はもちろんのこと、今後SAKURA IT福岡が開催するセミナー・勉強会情報も発信していきますので、併せてSAKURA IT福岡コミュニティアカウントをフォローいただけますと幸いです。
以下に該当するエンジニアの皆さまにとって、特におすすめの内容になります。
・公共系案件に関わっているインフラエンジニア
・自治体DXに興味があるエンジニア
・業務にAIを活用したいと思っているエンジニア
・さくらのクラウドを活用したセキュリティ設計に強くなりたいエンジニア
事前にさくらのクラウドの基本機能(VPC、ロードバランサ、オブジェクトストレージなど)を確認しておくと理解が深まります。
【まとめ】「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」セミナー・勉強会なら、まずはSAKURA IT福岡 主催イベントに参加してみよう!

今回は、2026年4月にガバメントクラウド認定を受ける「さくらのクラウド・さくらのAI Engine」をテーマとしたセミナー・勉強会について詳しくご紹介いたしました。
2026年は、国内クラウド市場にとって重要な転換点になる可能性があります。ガバメントクラウド認定はその象徴です。
エンジニアとして重要なのは、“ニュースを読むこと”ではなく“構造を理解すること”。
今回のセミナーは、さくらのクラウドの単なるガバメントクラウド認定記念イベントではなく、これからの公共×AI×クラウド時代を見据えた実践的勉強会です。
・さくらのクラウドを深く理解したい方
・業務にAIを活用したい方
・公共分野に関わるエンジニアとしてレベルアップしたい方
はぜひSAKURA IT福岡のイベントにご参加ください。
福岡から、次世代のクラウドエンジニアリングを一緒に学び、実践していきましょう。
さくらインターネット研究会 福岡では、エンジニアのみなさまが実践的な知識と経験を得る場を提供しています。
国産であるさくらのクラウドを活用して、自由度の高い業務を遂行できるエンジニア人口を増やすコミュニティを目指して活動をしています。
普段のエンジニアリング業務で課題に感じていることもその場で議論できますので、エンジニアとして横の繋がりを作ったり、新しいビジネスに繋がる可能性もあります。
「エンジニアとして実践的なスキルを身につけたい」
「エンジニア仲間を作って、様々な方と情報交換がしたい」
という方は、ぜひ一度さくらインターネット研究会 福岡にご参加ください。






